ツツジの葛城山から二上山へ縦走 ≪後編≫
2017/05/18(木)。前記事の続きです。(^^ゞ
前記事の≪前編≫は、葛城山登山&ツツジ。
本記事の≪後編≫は、葛城山から二上山への山歩きだけです。(^^ゞ
前記事は、ツツジ群落を眺めながらの昼食を終え、
二上山縦走に出発するところまででした。
今回は、山歩きばっかりで、変化がありません。
メインストリートを戻り、ダイトレに入り、北尾根ルートの分岐までは、朝の反対を歩きます。
時間は、13時04分。
うーん…
時間的にビミョーやけど…
行っちゃお。(^^ゞ
このルートって、エスケイプ出来る所が多いですね。
何か、安心。(^^)
13時32分、トイレの所にやってきました。
この先、トイレは無いのですが…
やり過ごします。(^^ゞ
ここまででも、下り階段が多かったです。
それも、結構、急。
二上山の方からは来たくないですね。(^^ゞ
14時14分、「岩橋峠」に到着。
マップで見ると、最初の難関の様ですが…
進行方向を見て…ギョッ!\(◎o◎)/
天まで続くかのような階段があります。
見ただけで戦意喪失。
ここからエスケイプしたくなります。
三角点は、三等三角点で、点名は、葛城山1となってます。
葛城山1…
じゃー…
さっき、タッチ忘れたけど、「葛城山(958.8m)」は、どうなってんやろ?
…(チェック中)
二等三角点で、点名は、篠峰山ってなっています。
…?
さらに、チェックすると、葛城山は、戒那山 や篠峰山とも呼ばれていたそうです。
うーん…(^^ゞ
15時03分、「平石峠」に到着。
こへ来るのに、階段を下りて来たという事は、この先は登り?
かな。(^^ゞ
舗装道路になってきました。
そういえば…
マップを見ても、二上山に登る手前は、国道を少し歩くようになってます。
ダイトレも六甲と同じように、舗装道路を通過してるんですね。
国道を歩いて行くと、歩道があります。
綺麗なので、最近できたのかなぁ…
それを歩いて行くと、国道の反対側に山に入る所があります。
もう少し歩けば、信号か横断歩道でもあるのかも知れないですが、ここで渡っちゃいました。
大型トラックが、良く通っているので、ここの横断は良くないですね。(^^ゞ
二上山へは「岩屋峠」の方へ行けば良いのですが、
駐車場の所にトイレがあるので寄っていきます。(^^ゞ
駐車場到着が、16時05分です。
トイレを済ましたので、安心して、二上山へ向います。
先程の「岩屋峠」方向へ行きます。
しばらく舗装道路でしたが、
16時21分、岩屋方面の登りから地道になります。
途中、「高松塚の石棺」って案内があったので行きたかったのですが…
今日は、ウロウロできません。
16時46分、二上山・雌岳(474m)に到着。(^^)
岩屋峠方面に進路を取ってから、ずっと登りです。
特に、雌岳の案内が出てから、結構な急坂。
疲れちゃった。(^^ゞ
ここで、休憩を取ります。(^^ゞ
その前に、雌岳山頂を。
17時07分、雌岳を出発して、雄岳に向います。
二上山は、奈良県葛城市と大阪府南河内郡太子町にまたがる山で、
雄岳と雌岳の二つの山頂がある双耳峰です。
でも、三角点は女性の方にあります。(^^)
多くの史跡もあるそうです。
筑波山も、山頂が二つで、男体山(871m)、女体山(877m)で、三角点は女性側にあります。
でも、筑波山は、男性より女性の方が背が高いです。(^^)
二上山は、雌岳(474m)に対して、雄岳の標高は、517m。
標高差は、43m。
でも、雄岳に行くのには、一旦、下ってからなので、どの位の登りになるんやろ…
綺麗なトイレでした。(^^)
「山と高原地図」には、茶店、トイレありとなっていたので、
もうひとつの建物が茶店かなぁ…
と思いますが閉まってましたので、真偽の程は解りません。(^^ゞ
雄岳に向います。
17時32分、雄岳(517m)に到着。(^^)
山頂には、展望がありません。
女性側と比べると、とっても、殺風景。(^^ゞ
でも、こちら側には神社があります。
「葛木二上神社」で、創建は不明ですが、この地域には、古くから人が住んでいたので、
かなりの歴史があるようです。
主宰陣は、大国魂神、豊布都魂神(さじふつのかみ)だそうです。
下山前に、お詣りして行きます。
暗くなる前に、駅に着けますように…┏○))
17時35分、「葛木二上神社」を後にします。
17時57分、分岐にやってきました。
道標によると、「二上山駅」へは、2km。
「二上神社口駅」へは、1.2km。
1.2km…ほんまかいな。(^^ゞ
「山と高原地図」でも、「二上神社口駅」の方が、10分、早くなってます。
という事で、「二上神社口駅」を目指します。
18時25分、近鉄電車「二上神社口駅」に到着。
暗くなる前に着きました。(^^ゞ
駅の前にお店があるので、冷たい炭酸飲料と一服をしてから、電車に乗ろうかと…
お店の前の冷蔵ショーケースを覗いたら、ビールが一杯入ってました。(^^ゞ
そして、お店の向側の駐車場には灰皿も設置されてました。
いやぁ~ラッキー!(^^)v
ゆっくりと寛いでから、ホームに入ります。
ここは、普通しか止まらないので、結局、電車に乗ったのは、18時48分。
でも、こちらへ下山してくると、電車の駅があるし、
なんといっても冷たいビールが飲めるのが嬉しいですね。(^^)
前記事の≪前編≫は、葛城山登山&ツツジ。
本記事の≪後編≫は、葛城山から二上山への山歩きだけです。(^^ゞ
前記事は、ツツジ群落を眺めながらの昼食を終え、
二上山縦走に出発するところまででした。
今回は、山歩きばっかりで、変化がありません。

メインストリートを戻り、ダイトレに入り、北尾根ルートの分岐までは、朝の反対を歩きます。
時間は、13時04分。
うーん…
時間的にビミョーやけど…
行っちゃお。(^^ゞ
このルートって、エスケイプ出来る所が多いですね。
何か、安心。(^^)
13時32分、トイレの所にやってきました。
この先、トイレは無いのですが…
やり過ごします。(^^ゞ
ここまででも、下り階段が多かったです。
それも、結構、急。
二上山の方からは来たくないですね。(^^ゞ
14時14分、「岩橋峠」に到着。
マップで見ると、最初の難関の様ですが…
進行方向を見て…ギョッ!\(◎o◎)/
天まで続くかのような階段があります。
見ただけで戦意喪失。

ここからエスケイプしたくなります。

三角点は、三等三角点で、点名は、葛城山1となってます。
葛城山1…

じゃー…
さっき、タッチ忘れたけど、「葛城山(958.8m)」は、どうなってんやろ?
…(チェック中)
二等三角点で、点名は、篠峰山ってなっています。
…?
さらに、チェックすると、葛城山は、戒那山 や篠峰山とも呼ばれていたそうです。
うーん…(^^ゞ
15時03分、「平石峠」に到着。
こへ来るのに、階段を下りて来たという事は、この先は登り?
かな。(^^ゞ
舗装道路になってきました。
そういえば…
マップを見ても、二上山に登る手前は、国道を少し歩くようになってます。
ダイトレも六甲と同じように、舗装道路を通過してるんですね。
国道を歩いて行くと、歩道があります。
綺麗なので、最近できたのかなぁ…
それを歩いて行くと、国道の反対側に山に入る所があります。
もう少し歩けば、信号か横断歩道でもあるのかも知れないですが、ここで渡っちゃいました。
大型トラックが、良く通っているので、ここの横断は良くないですね。(^^ゞ
二上山へは「岩屋峠」の方へ行けば良いのですが、
駐車場の所にトイレがあるので寄っていきます。(^^ゞ
駐車場到着が、16時05分です。
トイレを済ましたので、安心して、二上山へ向います。
先程の「岩屋峠」方向へ行きます。
しばらく舗装道路でしたが、
16時21分、岩屋方面の登りから地道になります。
途中、「高松塚の石棺」って案内があったので行きたかったのですが…
今日は、ウロウロできません。

16時46分、二上山・雌岳(474m)に到着。(^^)
岩屋峠方面に進路を取ってから、ずっと登りです。
特に、雌岳の案内が出てから、結構な急坂。
疲れちゃった。(^^ゞ
ここで、休憩を取ります。(^^ゞ
その前に、雌岳山頂を。
17時07分、雌岳を出発して、雄岳に向います。
二上山は、奈良県葛城市と大阪府南河内郡太子町にまたがる山で、
雄岳と雌岳の二つの山頂がある双耳峰です。
でも、三角点は女性の方にあります。(^^)
多くの史跡もあるそうです。
筑波山も、山頂が二つで、男体山(871m)、女体山(877m)で、三角点は女性側にあります。
でも、筑波山は、男性より女性の方が背が高いです。(^^)
二上山は、雌岳(474m)に対して、雄岳の標高は、517m。
標高差は、43m。
でも、雄岳に行くのには、一旦、下ってからなので、どの位の登りになるんやろ…

綺麗なトイレでした。(^^)
「山と高原地図」には、茶店、トイレありとなっていたので、
もうひとつの建物が茶店かなぁ…
と思いますが閉まってましたので、真偽の程は解りません。(^^ゞ
雄岳に向います。
17時32分、雄岳(517m)に到着。(^^)
山頂には、展望がありません。
女性側と比べると、とっても、殺風景。(^^ゞ
でも、こちら側には神社があります。
「葛木二上神社」で、創建は不明ですが、この地域には、古くから人が住んでいたので、
かなりの歴史があるようです。
主宰陣は、大国魂神、豊布都魂神(さじふつのかみ)だそうです。
下山前に、お詣りして行きます。
暗くなる前に、駅に着けますように…┏○))
17時35分、「葛木二上神社」を後にします。
17時57分、分岐にやってきました。
道標によると、「二上山駅」へは、2km。
「二上神社口駅」へは、1.2km。
1.2km…ほんまかいな。(^^ゞ
「山と高原地図」でも、「二上神社口駅」の方が、10分、早くなってます。
という事で、「二上神社口駅」を目指します。
18時25分、近鉄電車「二上神社口駅」に到着。
暗くなる前に着きました。(^^ゞ
駅の前にお店があるので、冷たい炭酸飲料と一服をしてから、電車に乗ろうかと…
お店の前の冷蔵ショーケースを覗いたら、ビールが一杯入ってました。(^^ゞ
そして、お店の向側の駐車場には灰皿も設置されてました。
いやぁ~ラッキー!(^^)v
ゆっくりと寛いでから、ホームに入ります。
ここは、普通しか止まらないので、結局、電車に乗ったのは、18時48分。
でも、こちらへ下山してくると、電車の駅があるし、
なんといっても冷たいビールが飲めるのが嬉しいですね。(^^)
この記事へのコメント
これは縦走大会がある事、葛城山への登山者が多い事を配慮しているんですね。
そう思うと、六甲縦走路の宝塚への下山道がほったらかしです。
ワイルドな訓練道にしている^^;
エスケイプの分岐が多くて、安心感を与えます。
葛城山(959.2m)と二上山との標高差と地形図を考えると、急坂を下って、下って、になりますね。
「岩橋峠」から0.3㎞の長い登りを経て658.8mの岩橋山ですか。
でも、二上山の雌岳(474m)を考えると更に下って~下って~です。
平石峠は「ひらいわとうげ」と読むそうで、標高は388mとあります。
平石峠→岩橋山への登りはダイトレ中キツイ急坂とあります。
その逆なので、かなりの下りですね。
でも、ここから二上山へは標高差86m。
先が見えてきました。
国道に奇麗な歩道がありますね。
確かに新しい感じ。
私達が祐泉寺へ下った時、岩屋~二上山へ向かう方がいました。
この道で下っても良かったわけです。
登りやすそうな道に見えますが、最後の急坂で疲れましたか。
16時46分ともなると、雌岳の日時計に誰もいませんね。
遅い時間帯なのに、雄岳にも登って凄い!
私達は鞍部~祐泉寺でしたが、これは短縮コースですね。
祐泉寺経由だと、鳥谷口古墳や傘堂があって楽しめましたが、時間的にきついですね。
地理的には二上神社口駅が近いので、私達もそうしました。
線路の向うまで行ってしまいましたが^^)
冷たいビールがあり、ラッキーでした。
私達は、天王寺・あべのアルカス近くの、
馳走ビル3階にある「鶴橋 風月」でした^^)
超距離の縦走コース、お疲れ様でした。
結構ハードな山歩きだったみたいですね。お疲れ様でした
ホント、階段多いですね。特に天まで続くような階段は見ただけでキツそうです(^^;)
上り下りして着いた二上山山頂からの眺めは素晴らしいです。歩いてきた甲斐がありましたね(^^)
日時計もあるんですね。日時計って粋だなあって思いました。
9時にスタートして18時25分まで山歩き、yoppy702さんのパワーに敬服です(^^)
歩いた後に味わうビールの味は格別だったんじゃないでしょうか
それにしても、まあ、植林の褐色と、段々のアップダウンの単調な山道の連続で・・・
エスケープルート、沢山ありますが、御所線の方に下っても、長野線の方に下っても、山麓から駅までが長いんで、できればエスケープしたくないですねぇ。^O^
忍海道分岐辺りのエコトイレ、綺麗で健在ですね。ヤッパ、ダイトレ歩く方が大事に使用されてるからでしようね。
アハハハハ・・・岩橋山の登り、てくてくは地獄への階段と思いましたよ。^O^:
三角点、傷んでますね。ダイトレを歩く人が、お守りにかけらを???マサカ^O^
国道に出たら、この時間なので、もうやめよう・・・と思ちゃいますが、それから二上山に登るって、yoppyさん精神力・体力すごいです。尊敬します。
ともあれ、無事下山良かったです。お疲れさまでした。
てくてく
ありがとうございます。
どうなんでしょうねぇ…
縦走大会があり、登山者が多いという事では、六甲の方が多いですもんね。
今回で、金剛山の久留野峠から二上山まで、ダイトレを歩いた事になりますが、金剛山の大鳥居の所から水越峠迄は広いですが、そこからツツジの群生地までは狭いです。
葛城山から二上山方面も、広い箇所もあるけど、細尾根も多いです。
実感としては、前記事で、アルクノさんが言われていた直登の階段が目立ちます。
下から見ただけで、ゾ~となりました。(^^ゞ
でも、六甲と違って単調ですね。
昨年、金剛から葛城へ行く時も、途中でダレましたもん。(^^ゞ
エスケイプルートは、どんな道か解りませんが、近鉄の駅に行くので、ちょっとは安心感がありますね。
葛城からは、殆ど下りで、登りがあっても、あんな急登があるなんて思ってませんでした。(^^ゞ
平石峠へは、確かに、かなり下ってます。
しかも階段が多いので、膝を心配してました。
平石峠から、さらに下って、国道が竹内峠になります。
ここの標高が288m程なんで、雌岳へは190m程登ることになりますね。
二上山への登りが始まるまでに、もう、疲れてました。(^^ゞ
雌岳の日時計の所に着いた時には、3人居ました。
車で来られてる方もいらっしゃいますもんね。
雄岳は、下山ルートやったんです。(^^ゞ
雌岳から下山すると、駅までが、ちょっと遠いし、町歩きが長そうなので…
その点、二上山駅か二上神社口駅の方が間違いないかと。
冷たいビールは、ホンマ、ラッキーでした。
まさか、あんな所にあるなんて思ってませんでした。
冷蔵ショーケースを何気なく覗いたら、缶ビールが沢山入ってました。
きっと、ご褒美ですね。(^^ゞ
ありがとうございます。
なめてました。(^^ゞ
あんなにアップダウンがあるなんて思ってなかったんです。
特に、階段は…
真っ直ぐに設置されてる箇所が殆どなので、直登してるようなもんですね。
岩橋峠から岩橋山に登る階段は、ホンマ、下から見ると、天国へ続く階段かと思いました。(^^ゞ
とにかく、二上山まで行かないと帰れないという気持でしたので、雌岳に着いた時はホッとしました。
天気が良かったので眺めに癒されました。
あの日時計…画像では見てたんで、生で見たいと、ずっと思ってたんです。
山頂に、あんなのがあるってイイですね。(^^)
イエ、ずっと歩いてた訳じゃないし、ゆっくりと歩いてたんで…
最後のビールは、突然の贈り物の様な感じです。
まさか、あそこに、ビールが売ってるなんて驚いて、メッチャ喜びましたよ。(^^)
ありがとうございます。
あっ、そうなんですか?
マップのトータルタイムは、全然、チェックしてませんでした。(^^ゞ
さすが、てくてくさんです。
エッ!若者には、勝てませんよぉ~(^^ゞ
もう、後姿を見てるだけです。
二上山まで行ったのは、単に、二上山まで行かないと、電車の駅に出るのが大変やと思い込んでたんです。
途中、エスケイプルートが沢山あったんで、へぇー…と思いましたが、まぁ、どんな道か解りませんし。
あっ、山麓から駅までが長いんですか。
じゃー…ボクには不向きですね。
なんせ、町歩きで、よく迷いますから。(^^ゞ
あそこのエコトイレ、覗きましたが、綺麗でした。(^^ゞ
葛城山から半時間程の所なので、なんで、あんな所に設置してるんでしょうねぇ…
岩橋山の登りの事、前記事で、てくてくさんが仰ってたので焦りましたよ。(^^ゞ
岩橋峠から見上げた時、ゾー~ッとしました。
天国への階段でなく地獄の階段…
見上げると天国でも、登り始めると地獄行きですね。(^^ゞ
あっ、三角点のカケラをお守りにね。(^^)
それ、イイかも。
って、やらないですよ。(^^)
仰る通り、国道に出た時にもう登りたくないと思いました。
あそこやったら、バスがあるかもしれないし…
でも、日時計を見たかったし、雄岳まで行った方が、近鉄の駅に出易いからと思ってたんで。(^^ゞ
まぁ…馬の前に吊り下げられたニンジン状態やったかも。(^^ゞ
雄岳からの下山時間は、マップでチェックしてたんですが、実際に歩かなきゃ解らないので、ちっょとビミョーでした。
暗くなる前に下山できて、ホッとしてます。
日が長いから、こんな事できるんですね。(^^ゞ
葛城山から下りて帰っても、まだ早いと言えば早いのですが、昼は回ってますし、そこそこの時間にはなる筈。
そこから、二上山まで約4時間半の行程を進んで行ったとはとても驚きました。
途中、エスケープできたにもかかわらず、脇目をふらず二上山に向かわれましたね。
まるで天へと続くかのような長~い階段を根気よく登ると岩橋山。
そして、平石峠を経て、国道に出ました。
駐車場のトイレで16時05分。
え~、この時間から二上山に登ったんですか~!
16時46分、二上山雌岳登頂!
日時計も、奈良盆地の眺めもいいですけど…。
17時を過ぎ、雄岳へと⁉
雌岳から相当下ってからの登りになりますから、しんどいところなんですよね。
何がyoppyさんをそんなに突き動かしたのですか。
雄岳からは二上神社口駅へ。
この駅に行くために、雄岳に登られたのでしょうか。
まぁ暗くなる前に着いて良かったです。(^^)
缶ビールで祝杯でしたねー。
ホッとされたことでしょう!
でも、この日よく歩きましたねぇ。
ホンマ、お疲れさまでした!
ありがとうございます。
前編はツツジがメインでしたので、記事的にも賑やかでしたけど、後編は、全く変化の無いダイトレ歩き…
一気に、前編の後に続けた方が良かったかもしれません。(^^ゞ
あそこの分岐から、ロープウェイ乗場まで1時間程なんです。
ビールを飲んでからバスに乗って、駅に着くのが14時45分位。
なので、家に帰ると夕方なので帰ろうかとも思ったんですけど、日は長いので。(^^ゞ
岩橋山を過ぎた辺りから、ちょっと焦りました。(^^ゞ
葛城からは、下りがメインで、登りがあっても、そんなに大したことはないやろうと思ってたんです。
でも、結構なアップダウンですね。
それに、あの階段!
昨年、金剛から葛城へ行った時も、階段に難儀しましたが、ダイトレって、ホンマ、階段が多いです。(^^ゞ
平石峠から国道に出た時、この辺りやったらバスがあるかなぁ…って、マジに思いました。
でも、せっかく、ここまで来たんやからと、思い直しました。
それに…
雌岳の日時計って、生で見たかったんです。(^^ゞ
感激しましたよ。
オッ!これが、あの日時計や!
って。(^^ゞ
それに…
仰る様に、二上神社口駅に行くには、雄岳まで行かなきゃと思ってたんです。
他にルートがあるのかもしれないですが、なんせ、初めてなもんで。(^^ゞ
下山は…
ちょっと、焦りました。
この下山道が石切道のような感じやったら、時間が掛かったでしょうね。
っていうか、膝が痛くなってたかもしれません。(^^ゞ
駅に着いたので、冷たい炭酸系&一服して帰ろうと思ってたらビックリ。
外の冷蔵ショーケースにビールが一杯!
メッチャ、嬉しかった。(^^)
前回の前編で赤く広がるつつじの腹に驚きましたが、このツアーは体力的にもハードなのですね('◇')ゞ
すごい階段、坂道、お天気がいいので木々の細長い影が山道に影を作って、
とてもシックな画像になってて、いいですね!
街中で生活していると思いっきり身体を使うことがなくて、
それがとてもつらいことがあるけど、このようなハードなツアーでストレス解消!お仲間もできてリフレッシュできますね✨
まだ新緑の淡い影が春らしいですが、もう夏の暑さが忍び寄ってきました。
まだ盛夏にはしばらくありますが、季節の境目で体調崩されませんように、
お元気でお過ごしください。
おかげさまでわたしも楽しくあれこれ新しいことに挑戦でき、
今年の前半は楽しかったです。
yoppyさんのお陰です。ありがとうございます
ありがとうございます。
ツツジの群落、なかなかのモンでしょ。(^^)
ツツジ庭園など、ツツジの名所は数多いですけど、山の中で、ほぼ自生している群落ってそんなに多くはないですもんね。
九州のミヤマツツジが有名ですけど、近くではないので…
その点、葛城山は、ゆっくりと日帰りで行けますし、ロープウェイもあるので、多くの方が、この自然を楽しむことができます。
ボクの場合、ゆっくり…ではないので、その後、老体に鞭打って歩きましたけど。(^^ゞ
木々の細長い影…
さすが、ちいかめさん!
ボク、こういう景色が、とっても好きなんです。(^^ゞ
なんちゃらって事の無い景観なんですけど、この自然の芸術には、オォッ!となって足を止めてしまいます。
ボクも、普段の生活は、ゴミゴミした所なので、こういう自然の中で、ヒィーヒィーとなりながら歩くと、確かに、リフレッシュできますね。
帰ったら、パターンキューですけど。(^^ゞ
ハイ。
もう、春から初夏に変わっていってますね。
こないだまで、寒い~(>_<)と言ってたのが、何十年前の話かと思ってしまいます。(^^ゞ
ありがとうございます。
ちいかめさんこそ、無理して、体調を崩さないようにしてくださいね。
まぁ、ちいかめさんは、ガッツがあるから、気持ちで乗り越えちゃうかもしれせんけど。(^^)
ちいかめさんには、色んな目があるし、器用やから、新しい事に挑戦するのは、とても良い事やと思います。
きっと、プラスになりますよ。
ボクも、とっても楽しかったです。
行きたかった、上野にもいけたし。
ちいかめさんに感謝!(^^)
天国まで続く木の階段を挑戦なさったのですね。
どうでしたか? そこに天国はありましたか?
しっかり冷たいビールもあったし、たしかに極楽?でしたね。
前回と違って今回はあまり?色のない行程でしたね。
鬱蒼とした林で木漏れ日に当たるとほっとします。
TOPのオオヤマレンゲ? いいですね~♪
これこそ天国の感じがします。
私もコーラスの発表を終えて・・・やっと安堵しました。
雑用が多くて~~ やはり気を張ってたようでダウンしました。
今週末は打ち上げと先生の傘寿のお祝いをせねば・・もうひと頑張り
ありがとうございます。
ハイ。
天国まで続く(かと思った)階段です。
しんどい思いをしただけあって、天国がありましたよ。(^^ゞ
一応、山ですから、登りがあって当然なんですけど、見上げると、ゾー~っとしますね。
もう、上を見ずに、カメさん歩きでした。(^^ゞ
さすがに、下山時にビ―ルを見た時は舞い上がる感じでした。
時間も遅くなり、焦って下山したので、メッチャ美味しかったです。(^^)
そうなんです。
歩いていても、ほとんど、同じ景観。
もう、もくもくと歩いてました。(^^ゞ
屯鶴峯 ~ 槇尾山に続く50kmのダイヤモンドトレールの一部です。
健脚者の中には、一日で歩かれる方もいらっしゃるそうです。
TOPの画像、オオヤマレンゲです。
昨年のですが、六甲高山植物園で撮りました。
たまたま、開いてるのが初めて撮れました。(^^ゞ
nobaraさん、何か、忙しそうやなぁ…と感じてたんです。
なのに、あれだけブログも更新されてスゴイです。
もうもひと頑張りですか…
ダウンしても、やらねばならない事があると無理をしちゃいますが、ご自愛くださいね。
ありがとうございます。
ついでに、ちょっと足を延ばしただけでして。
以前と比べたら、山歩きをサボッてます。
これから暑くなるので、ますます、遠ざかりそうですね。(^^ゞ
オッ、大台ケ原、イイですね。(^^)
大蛇嵓のある東大台の方ですね。
大蛇嵓の上から、下を眺めて、股間がスースーした記憶があります。(^^ゞ
雨の多い大台で、絶好の好天気なんてスゴイ!
あそこは、歩いてるだけで気持ちイイのに、新緑に野鳥の鳴声…
うーん…イイなぁ。(^^)
たまに他の方のお姿も見えますが殆ど人影もないのに、yoppyさんクラスの登山家さんなら、寂しいとか不安とかに陥るなんてこともないのでしょうね。
もう、その精神力と、行動力に尊敬の念を抱いてしまいます。
天国に届きそうな階段は、見ただけで挫折してしまいそうです。
竹内街道の案内板の下の画像の綺麗な歩道、これは、どの辺りの画像なのか、とてもよくわかります。
そうそう、この歩道が新しく出来たのは昨年だったと思います。
ここを、もう少し下ると「道の駅」があるのですよ。
駅でのビールの美味しさは格別だったでしょうね。
お疲れさまでした。
ありがとうございます。
ハイ。仰る通りです。
登りは体力で差がつきますが、下りは、技術の差が出ます。
なので、技術の無い方が、慣れた方と同じように下りてると転倒したりして怪我します。
ツアーに行くと、よく、下りで転倒してる方がいらっしゃいますよ。
って、ボクも、派手にコケた事があります。
前転して、どういう訳か、受身してました。(^^ゞ
下りは、どうしても重心が前にいっちゃうし、滑り易い箇所があったり、木の根っこや岩の露出があったりで、そこをピョンピョンとkarakeさんのように跳んでいくのは、もう、動物並ですね。(^^)
「いくら階段といっても…」
ボクの場合、段差にもよりますが、階段の方が辛いです。
特に、下りで段差が大きいと、膝に負担が掛かっちゃうので。
一人歩いていると、時々、ゾーッ( i∇i)コワーっていう時がありますけど、静かな山歩きができるので。
素敵な自然の中を歩けるので寂しいってのはないですけど、不安はありますよ。
なんせ、方向音痴な方なんで。(^^ゞ
「精神力、行動力…」
そんなの無いですよ。(^^ゞ
軟弱な人間ですので。
あの階段では、レッド・ツェッペリンの「天国への階段」っていう曲がBGMで流れて、意気揚々と上りました。
ウソです。
見た時、エスケイプルートで、断念しようかと思っちゃいました。(^^ゞ
あっ、あの竹内峠の綺麗な歩道が出来たのは昨年ですか。
テンプルさんやったら、きっと、この辺りは徘徊してるやろうと思ってました。(^^)
道の駅ですか。
…(チェック中)
あっ、ありました。(^^)
駅でのビール、ラッキーでした。
メッチャ嬉しくて、オバアチャンが女神様に見えました。(^^)