ベランダの花 ~ モウセンゴケ

2012/08/26(日)。食虫植物って…ホントに、虫を捕獲するんやろか?


「咲くやこの花館」で頂いた、モウセンゴケを観察(?)してみると…

頂いてきた時には…

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葉というか…触手というか…綺麗なんです。


拡大してみても…

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やっぱり、何もないようですね。



それが、最近は…

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なんか、黒い点が付いています。

ひょっとしたら…


モウセンゴケの葉には、多くの腺毛が付いていて、先端は膨らんでいて、
粘液や消化液を分泌するそうです。

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で…これって、捕獲しているような感じですが…

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消化のメカニズムですが…

粘液で獲物を捕らえると、触毛よりたんぱく質を分解する酵素プロテアーゼのほか、リン酸化合物を加水分解する酵素のフォスファターゼ、エステルを加水分解する酵素のエステラーゼを分泌し、強い酸性状態(PH2~3)で虫の肉を消化する。さらに細菌の働きを借りてアミノ酸まで分解される。これは我々人間の胃の働きに似ているが、糖や脂質は分解できないようだ。そして、その腺毛によってすばやく吸収され、モウセンゴケの栄養の一部となるのである。



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By yoppy









この記事へのコメント

2012年08月28日 18:50
勉強になりましたし、興味津々です。
>モウセンゴケの葉には、多くの腺毛が付いていて、先端は膨らんでいて、
 粘液や消化液を分泌するそうです。
この部分だけ見てると虫みたいです。
腺毛の部分は動いたりするのでしょうか。
捕食した虫のその後も知りたくなりました。
シリーズ化して観察記録にしてはどうでしょう?
2012年08月28日 22:04
モウセンゴケくんをアップされたとのことですぐこちらへ来てみました。
クローズアップ…本当に綺麗ですね。小さな水滴もみずみずしくて。

虫をしっかりと捕らえることができるのが不思議です。
最後の消化に関する文面が博士っぽくて、ダダダッとひと息で駆け抜ける解説っぽくて、なんだかおもしろかったです。〈 失礼を…m(_ _)m 〉
のぎく
2012年08月29日 11:28
花好きだけど花のことは何も知らないので、
食虫植物のことを勉強させていただきます。

アルクノさんのご提案している観察記録、私も大変興味があります♪

2012年08月29日 11:33
こんにちわ~♪
一時、食植物に凝った時期がありましたよ~
直ぐダメにするに、
又買ってしまったり~(笑い)

捕獲しているように見えますね~。
こんな事すら経験しないで、終わりましたが・・・
2012年08月29日 20:59
へ~、面白いですね。
ちゃんと虫がくっついてますね。これは・・・粘液に虫を呼びよせる匂いがあるのか?
たまたま通りかかった虫がくっついてしまうのか?
捕獲されてしまった虫は溶けてなくなるのかな?
yoppy702
2012年08月30日 00:46
<アルクノ 様>
観察記録は苦手でして…(^^ゞ
又、何かの折に、アップしたいとは思いますが…

腺毛部分も動くようですよ。
粘液に体が付き、もがくと、蝕毛が刺激され、屈動運動などが起こり、捕獲行動に移るそうです。この後、24時間かけて、ゆっくりと消化するとあります。つまり、全てが分解され、吸収されるようです。
これを、じっくり観察すると値打ちがありそうですね。(^^ゞ
yoppy702
2012年08月30日 00:56
<優 様>
あー…何か、宣伝しちゃったみたいで…(^^ゞ
よく見たら、何か、黒っぽい点のような物が見えたんで、クローズアップしてみると、虫らしき物が発見できたんで…
ハエトリグサで閉じていた物があったので、ひょっとしたら、これも捕獲してるのかもしれませんね。
なんせ、食虫植物って初めてなんで、どうしたら良いのか、まだ解っていません。頂いてきたポットのままで、植え替えて良いのかどうかも迷っています。
ただ…ホントに捕獲するのかは興味ありますもんね。(^^ゞ

最後の引用は、捕獲したらどうなるんやろ…という自分の気持ちから、調べてみました。まぁ…自分のメモという程度なので…ホントは、自分の中で消化して、自分の言葉でアップするのがイイんですけど…
また、その内に変化とかありましたら、アップしたいと思います。
yoppy702
2012年08月30日 01:02
<のぎく 様>
ボクも、お花は好きですけど、名前が…
のぎくさんは、野草に、お詳しいじゃないですか。
それって素敵だと思います。(^^)
改良された園芸品種が多い中、従来からの、自然と野に咲く可愛いお花と語り合えるんですもの。

観察記録、おもしろそうですよね。
ただ…ボクは、観察記録ってのが向いていないので…(^^ゞ
また、何かありましたらアップしたいと思います。
yoppy702
2012年08月30日 01:08
<夕顔とひまわり 様>
あー…食虫植物を育ててらっしゃったんですか。
最近、WEBでチェックしてますが、色んな種類があって、何か楽しめそうやなぁ…と思っております。可愛いお花が咲くのもあったりで、結構、興味が沸いております。でも、育てるのが難しそう。このコ達が、無事に育ってくれるように、勉強するようにします。

捕獲してる様子…「食虫植物って、ヤッパリ、捕獲するんや。」って、見れて喜んでおります。
yoppy702
2012年08月30日 01:17
<karake 様>
どうでしょう?蜘蛛の巣の原理でしょうかね…
でも、置いている所が、そんなに頻繁に虫が飛び回るような所じゃないので、やっぱり、何がしかおびき寄せる何かがあるのかもしれませんね。
その内、チェックしておきます。(^^ゞ

捕獲された虫は、溶けて無くなるようですよ。
粘液に付くと、虫はもがくので、その刺激で蝕毛が動き出し、ギュッと捕獲するそうです。そして、蝕毛から分泌される液体によって、24時間かけてユックリと消化、吸収が行われるようです。消化後は、元の形に戻り次の獲物を待つようです。
2012年08月31日 20:10
おぉ、元気そうですね~
すごいな、これが植物なんですもんね。
こないだ見た京都植物園の温室なんかを思い起こすと、地球上のどっかには人間でも食べてしまいそうな植物がいても可笑しくないかも・・・なんて。
映画の見過ぎかな
2012年09月01日 01:52
モウセンゴケの二股になったのは、
ほんと触手みたいで怖そうです。
やっぱり、少しまえから二股は怖いんですね?

名前忘れたけど、もう一種類の口が開いてるような
感じのほうも、虫の捕獲はガバッといきそうですね。
恐るべし、食虫植物!!
再度警告します。 
YOPPYさん、食べられないでぇ~。
yoppy702
2012年09月01日 21:17
<ちゃたろう 様>
家のはミニですけど、ちゃたろうさんが見られたのは、大きかったですものね。実際の熱帯雨林の所には、もっともっと大きなのが居るハズですよ。
という事は…人間でもパクリといっちゃう、そんなのが育っているハズです。
家のは、ミニで良かった。(^^)
yoppy702
2012年09月01日 21:24
<チテイジン 様>
そうです。二股はイケマセン。(^^)
一股で頑張ろうね。

前に、YouTubeで、ハエトリグサが、パクッとするところを撮った動画を見ましたよ。ホントに、パクッでした。あんなん、怖いですね。指を出したら、パクッとやられちゃいそうです。

家のミニが、大きく成長したら、育ててくれた恩を忘れて、ボクが餌食になってるかもしれませんね。コワイから、ミニのままにしておこっと。(^^)
ひのっち
2012年09月03日 21:32
モウセンゴケって言っても苔じゃない?
虫をつかまえるんや
飛んで火にいる夏の虫? すごいですね~

>消化のメカニズム。。。お勉強になりました
そうです ぜったいミニがいいですよ^-^
yoppy702
2012年09月05日 01:15
<ひのっち 様>
そうや。イメージとしての「苔」ってこんなんじゃないですよね。
岩とかにこびり付いたイメージですけど…
これって、違うもんなぁ…

「飛んで火にいる夏の虫」…ウマイ!(^^)
まさしく、ソレですね。
虫が、葉っぱを食べるのは普通やけど、葉っぱが虫を食べてますもんね。考えたら、面白いですね。

消化のメカニズム、ボクも勉強になりました。(^^ゞ

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